【知らなきゃ損!】タイピングが遅い人に起こる6つの損失 〜無料小冊子プレゼント〜

これを覚えておくと一生役に立つ

そういったスキルは色々あります。

例えば、外国語とか、コミュニケーション力とか、スピーチ力とか、、

それと同じようにこれだけは早いうちから絶対に身につけておくべきというスキルがあります。

それは、、、

「タイピングスキル」

です。

仕事でパソコンを使うことがある場合、タイピングが遅いと色々な悪影響がでてきます。

そこでタイピングが遅いことであなたに起こる6つの損失について説明していきたいと思います。

「え、タイピングが遅いだけでそんなことになるの!?」

というデメリットもありますので、タイピングが遅い方は要チェックです。

思考力の損失

あなたがタイピングが遅い理由はおそらく2つです。

  1. キーボードを見ながらじゃないと入力ができない
  2. ローマ字やキーの位置を考えながらじゃないと入力ができない

タイピングというのは文字を書くことと同じで、ただのアウトプット作業です。

つまり、本来は頭で考えた文章を紙に文字を書くのと同じような感覚でできなければいけないことなのです。

実際に紙に文字を書く場合はスラスラと文字に起こしていくことができるはずです。

それは紙から目を離さずに、また握っているペンを見ることなく、考えた文章をそのまま書くことができるからです。

ところがタイピングになると、

①モニターから目を離して
②キーボードを見てから
③キーを探して入力する

という動作が必要になります。

これでは文章を考える以外にも3つもやることがでてきてしまっているので、思考に集中することは難しくなります。

仮にキーボードを見ずに入力できたとしても、タイピングが遅い人はまだ頭の中でキーの位置を考えている状態だと思います。

その場合も、やはり考えることだけに集中しづらいため思考力は低下することになります。

タイピングはキーの位置を意識することなく、その文字を打つために自然と指が動くようになっていないといけないのです。

集中力の損失

紙に文字を書く例を出しましたが、勉強中にノートに文字を書いているときは文章を考えることに集中できている状態だと思います。

それは、先程も書いた通り紙から目を離さずに文字を書くことができるのと、書くという行為をほぼ無意識で行えているため、集中の妨げになることがないからです。

キーボードを見ながらのタイピングでは、キーボードを見たり、モニターを見たりとそちらに意識が集中するため1つの作業に集中したくてもできない状態になってしまいます。

健康の損失

タイピングが遅い人は姿勢が悪いことが多いです。

なぜかというと、キーボードを見ないと入力できない人は

  • キーの位置を確かめるために顔を下げる
  • 文字が正しく入力されたかを確認するために顔を上げる

という行為を頻繁に繰り返すことになります。

その結果、背中が丸まり顔が前に出る前傾姿勢になっているのです。

なかなか自分では気づきづらいと思いますので、一度、自分のタイピング中の姿勢を他人から見てもらったり、こっそり写真に撮ってもらったりすると良いかもしれません。

顔を上げ下げすることで首や肩がコリやすくなり、前傾姿勢によりモニターと顔が近くなり目の疲れにもつながります。

キレイな姿勢でタイピングできる人に比べて短時間タイピングをしただけで、身体のあちこちで痛みがでやすくなってしまいます。

これを何年も続けていくと慢性的な肩や首のコリや視力低下といった健康面にも悪影響がでてきてしまいます。

時間の損失

タイピングが遅いと、パソコンを使った作業のすべてが遅くなります。

何を大げさな・・・と思いますか?

でも実際にパソコンを使って行う作業を考えてみてください。

  • ワードを使って報告書を書く、議事録を書く。
  • エクセルを使って売上計画表を作る、タスク管理表を作る。
  • パワーポイントを使ってセミナー資料を作る、プレゼン資料を作る。
  • 社内外に送るメールを作成する、チャットでやり取りをする

すべてタイピングが必要になります。

他にもパソコンを使ってする仕事はいくらでもありますが、そのほとんどで文字入力は必須です。

そのため、タイピングの遅さは仕事の遅さに直結してしまいます。

例えば、10文字入力するのに5秒かかる人と、10秒かかる人がいたとします。

たったの5秒の違いですが、入力する文字数が増えればその差はどんどん開いていきます。

5000文字分なら

5秒×500=2,500秒

10秒×500=5,000秒

その差は2,500秒で、約41分にもなります。

もし、仕事で5,000文字以上の文章を書くことになったら、タイピングの速い人に比べて1時間近く余計に時間がかかることになるわけです。

その結果、その後に取り掛かろうと思っていたことができなくなったり、業務時間内に終わらなくてわざわざ残業して終わらせるはめになったりします。

そうしてタイピングが遅いことが原因で、どんどん自分の自由時間が少なくなってしまうのです。

また、メールの返信が遅かったり、チャットで書き込むのが遅い場合は、自分だけでなく相手の時間を奪ってしまうことがあります。

相手も口には出さないかもしれませんが、もしかしたらあなたからの返事が遅いことに、いつもイライラしているかもしれません。

作業量の損失

時間の短縮はそのまま作業量の増加にもつながります。

仕事を早く終わらせてアフターを楽しむぞー!という目的にも役に立ちますが、タイピングが早ければ同じ時間でより多くの仕事を行うこともできるようになります。

タイピング速度が1.5倍になれば、それまでメールを10通送るのにかかる時間で、15通送ることもできるようになります。

1つの資料を完成させるのに3時間かかっていたところ、2時間で完成させることができます。

ということは、余った1時間で文章をチェックして、さらに資料のクオリティを高めることができるわけです。

結果としてタイピングが遅い人はタイピングが速い人に比べて、同じ時間内で生み出せる価値も低くなってしまいます。

見た目の損失

タイピングが遅い人はキーボードとモニターを交互に見なければ入力ができないため、前傾姿勢になり傍から見ていてあまり良い見た目とは言えません。

背筋を伸ばしてタイピングしている人と、背筋を丸めながらタイピングしている人がいたら、どちらの方がキレイに見えるかは言うまでもないと思います。

また、どちらの方が「仕事ができそうか」という印象についても、やはりタイピングが遅い人は損をします。

「メラビアンの法則」といって人がコミュニケーションで重視する情報の割合をまとめたものがありますが、人が相手に与える情報の半分以上は姿勢やしぐさといった視覚情報です。

そのため、あなたがいくら優秀でも姿勢が悪いままタイピングに手間取っているだけで、それを見た上司や同僚からは「仕事ができない人」というレッテルで見られかねません。

他のことはしっかりしているのに、タイピングが遅いところを見られただけで、「やっぱり大したことないかも」と思われるのはもったいないです。

最低限、キーボードを見ないで入力するタッチタイピングを身につけましょう!

どうすればタイピングが速くなるのか?

では、タイピングが遅い人はどうすれば速くなるのでしょうか?

そのためには2段階の考え方があります。

まず、1段階目はタッチタイピングを覚えます。

タイピングの上達にはキーボードを見ないで入力できるタッチタイピングスキルが必須です。

中には「よくそのキーをその指で打てるね」というような自由気ままな指使いで入力していたり、多くのパソコン初心者が自然とマスターするという一本指打法で入力している人もいるかもしれませんが、タイピングが速くなりたいのであれば、まずは基本通りの指使いでタッチタイピングを身につける必要があります。

タッチタイピングができるようになったら2段階目です。

とにかくタイピング練習しましょう。

無料で利用できるタイピング練習サイトがありますので、1日10分でも良いので毎日続けましょう。

練習サイトはe-typing(イータイピング)」​寿司打などが有名です。

前者はタッチタイピングの練習のときにも使えてタイピングの基本を学べます。

後者は遊びながらタイピングの練習ができるので、取り組みやすく身につきやすいです。

他にも「タイピング サイト」で検索すれば色々なサイトが表示されますので、自分に合った練習サイトを見つけるのも良いかもしれません。

練習をするときは、やみくもにやっていても成長しているかが分かりづらいので、必ず目標を立てるようにしましょう。

例えば、どんなサイトにも「このスコアならこのレベル」といった基準が紹介されています。

その基準の上位(上級者、Aクラス、高級コースなど)を目指しましょう。

e-typing(イータイピング)」​であれば、腕試しレベルチェックでスコア「226~242」以上がAクラスとなります。

そこまでいけば一般的なオフィスワークでは困ることのないレベルだそうなので、ここが1つの目標になります。

寿司打」の場合は、「普通モードの高級コース」に挑戦できるようになるレベルを目指して、最終的には1円でも得できるようになりましょう。

私のe-typingでの結果です
私の寿司打での結果です

ただし、いきなり高級コースに挑戦するとその難しさでタイピングが嫌いになってしまうかもしれませんので、ちゃんと「お手軽コース」、「お勧めコース」と順番に攻略していくのが良いと思います。

デジタル小冊子プレゼント

タイピング速度を上げるためにやることはわかりましたか?

1.タッチタイピングを覚える

2.1日10分でも良いので毎日続ける

これさえ守ればあなたのタイピングは必ず速くなります。

もし、他にもタイピングのコツや継続する方法を知りたいということであれば、それをまとめたデジタル小冊子もご用意しましたので、希望する方には今だけ無料でプレゼントしています。

タッチタイピングを身につけるために必要な準備とは
どのキーまで見ないで入力できるようになればいいのか
タッチタイピングを最短で身につける方法
タッチタイピングでかえって遅くなった?正しいタイピングとは
指がうまく動かないときの対処法とは
これをやるだけでタイピング練習が継続できるようになる
タイピング練習のおすすめサイト5選!

上記の内容わかりやすく解説している全30ページ、おまけで「動かしやすい指を基準に考えた文字入力の練習シート」付きのコンパクトな資料です。

本気でタイピングスキルを伸ばしたい!と考えているあなたには、ぜひ読んでいただきたいと思います。

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アスタではITであなたの面倒をラクにするをミッションに活動しております。

タイピングスキルはITを支える絶対不可欠の要素です。

これから何十年とパソコンに関わって仕事をしていくのであれば、スキルがある人とない人では何倍、何十倍の差が生まれていくのは間違いありません。

その差を埋めるためには、いま、この瞬間からタイピングスキルの重要性を理解して、実際に練習を始めることです。

安心してください!このスキルを身につけるのに特別な才能は必要ありません。

誰でも何歳からでも身につけることができます。

もし、あなたが本気でタイピングスキルを身につけたいと考えているのであれば、アスタがそのお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

まずは、無料で受け取れるデジタル小冊子をあなたのお役に立てていただければ嬉しいです。