【IT活用】誤字脱字を減らす方法「自動で誤字脱字を見つけてくれる」オススメサービス紹介
・ 誤字脱字の減らし方
・ 効率の良い誤字脱字のチェック方法
普段から書いた文章を読み直していますか?
文章を書く立場として、気をつけたいのは誤字脱字や日本語表現の間違いですよね。
今日はそういったミスを効率よく見つける方法について共有します。
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タイプミスを見つけるには?
英語でタイプミスのことを「TYPO」というそうです。
正式な単語というよりはスラングのようなのですが、誤植を意味する「typographical error」からきているとのこと。
日本でも文章を読み直したときとかに「やべ、ここタイポしてる」とか使うそうです。
使ったこと無いけど。
文章を書いたことがあれば誰でも経験がありますが、あせって書いても、落ち着いて書いても、人は文字を書き(打ち)間違えます。
それが、自分だけが見る日記とかメモだけなら良いのですが、第三者に見せることになる文章となると、そのまま放っておくのはいただけません。
誤字脱字が多かったり、日本語が間違っているのは、それだけで相手から信頼されなくなりますし、まだ自分をよく知ってもらっていない状態だと、この程度の人かとナメられます。
では、どうやってミスに気づけばよいのかというと、自分が書いた文章を読み直すことです。
その際は、目で追って頭の中で読むだけだと見落とす可能性が高いので、できれば声に出して読むことです。
より誤字脱字、言葉のおかしなところを見つけられます。
もっと効率よく見つけるには?
とはいえ、あなたもそんなチェックは当たり前にやっていると思います。
なので、あなたが知りたいのはもっとシステマチックにタイプミスを見つける方法が無いのかということだと思います。
そんな方法はあるのか?
その答えは、「あります」です。
インターネットって便利ですよね。
そのようなサービスを無料で使わせてくれるサイトがあり、私も大変重宝しておりますので、この場を借りてあなたにも共有させていただきます。
そのサービスの名前は『Ennoです』
Ennoを使って文章をチェックしよう
Ennoのサービスページを開くと、画面の右側に文章を入力する枠があります。
こちらにチェックしたい文章を入力して、[タイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェックする]をクリックします。
すると、エラーとなった箇所に色がつきます。
ここが修正ポイントです。
色の変わった場所にカーソルを置くと、エラーの理由が表示されます。
表現についての指摘は、意図的にそのような表現にしている場合もあるので、自分の文体に合わせて修正するかどうかを決めてください。
黄色のエラーは、「純粋エラー」として表示されるようで、打ち間違い、変換ミスといった単純な間違いであることが多いです。
ただし、すべてを100%見落とし無くチェックしてくれるわけでありませんので注意しましょう。
あくまでも最初の段階でシステマチックにチェックできる部分を見つけてもらうために、補助的なツールとして利用し、最終チェックは必ず自分の目で行うようにしてください。
使用上の注意
使用方法にも書いてあるし、チェックを実行したときにも警告として表示されますが、チェックの対象となる文章は一般に公開されても良いものの必要があります。
なので自分のメルマガやブログの記事は元々公開するためのものでしょうし、どこかから丸パクリしたのでなければ、あなたが文章の著作者となりますので、チェックしてもらうのは問題ないですね。
「チェックされる文書はデータベースやログに保存しません。サイト管理者も読むことはできません。」とはなっておりますが、安全性とは別に一般に公開する予定のない文章の場合は、それをインターネット上のサービスでチェックするという行為自体がNGとなる可能性があるためだそうです。
詳しくは使用上の注意と利用規約をご確認いただき、ご自身の責任のもとでお使いください。
チェックにかけてはいけない文書をチェックしたことによる損害等については、Ennoは一切責任を負いませんとのことですし、私も負いません。
用法用量を守って正しくお使いください。
10分調べてわからないことは人に聞いちゃおう!
もし、記事を読んでいて「見ながら作業をする時間がもったいない!」と感じた方は、ぜひご相談ください。
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