【やってみた】Xserverにドメイン追加とWordPressのインストール

このブログはWordpressを使って書いています。

WordPressというのはWebサイトやブログを作成するためのシステムです。

HTMLなどの専門的なことを知らなくても文章や画像を入力していくだけでかんたんにWebページを作れるのが特徴です。

実は企業のコーポレートサイトから個人のブログまで幅広く使われていて、全世界の30%以上のWebサイトがWordpressで作成されているなんて話もあります。

このブログを立ち上げたときにWordpressのインストールはしているのですが、行った作業の記録等をまったく残さないままでした。

今回、別のブログを立ち上げるにあたり、ドメインの設定とWordpressのインストールを行いましたので、その記録を記事に残してみたいと思います。

同じような作業をしようと思っている人の参考になれば幸いです☺️

ちなみにXserverというレンタルサーバーを使用して、ドメインの取得や「WordPress簡単インストール」を行った記録となります。

Xserver以外でのドメインの取得方法やFTP接続で手動でサーバーにファイルをアップロードする方法といった説明はでてきませんのでご注意ください。

ドメインの取得

新しいサイトやブログを立ち上げるためには、新たにドメインを取得する必要があります。

ドメインは「google.com」とか「yahoo.co.jp」など、そのサイトの顔になる部分です。

例えば、株式会社アスタという会社でドメインを取得しようと考えた場合、「astha.jp」とか「astha.com」のように会社名やサービスと紐づいたり連想されるような名前にするのが一般的です。

なお、ドメインは好きなものを勝手に使えるわけではありません。

まず候補となるドメインが取得可能かどうかを検索し、取得可能であればドメイン取得代行サービスを使って取得します。

Xserverではドメインの取得も行えます。

詳しい手順もヘルプに記載されていましたので、そちらを参考にさせていただきました。

また、ドメインは無料ではありません。

取得時に年間費用がかかり、ドメインの種類によって金額はピンキリです。

1年ごとに更新料金もかかりますので、とりあえず何個も取得して持っておくというのはオススメしません。

(取得したドメインは売却することもできるので、将来値上がりしそうなドメインをあらかじめ取得して持っておくという方もいるみたいです)

ドメインの設定

取得したドメインは持っているだけでは役に立ちません。

サーバーに登録して使えるようにする必要があります。

とはいえサーバーなんて持っていないという人の方が多いわけですが、自分でサーバーを持たなくてもレンタルサーバーというサービスを利用すれば問題ありません。

ここでもレンタルサーバーの利用料が発生します。

前述の通り私はレンタルサーバーとしてXserverを利用しています。

ドメインの設定についてはこちらのヘルプを参考にしました。

特に迷う操作はありませんでしたが、ヘルプにも記載されている通り「設定→即反映」とはならずに最大1時時間待つ必要があります。

私の場合は1時間5分程度で[反映待ち]の表示が消えました。

ドメインが反映されないと次のWordpressのインストールも行えないため、他の作業をしながら待つことになります。

WordPressのインストール

XserverにはWordPress簡単インストールというサービスがあります。

こちらを使えば面倒な操作をすることなく、かんたんにWordpressを導入することができますのでオススメです。

こちらのヘルプを見ながら進め、特に躓くこともなく[インストールする]をクリックしてからは1分ほどでインストールが完了しました。

以下はログイン後のWordpress管理画面です。

まだ記事はありませんが、今後hiro’s noteにも日記的な記事を更新していきます。

息抜きにお立ち寄りいただけると嬉しいです^^

インストール後、Wordpress画面

IT活用

Posted by hiro