【初心者必見!】「編集後記(追伸)」は誰のために書くのか?あなたへの共感と信頼を生み出す使い方

2021年10月3日

この記事でわかること

・ メルマガの編集後記(追伸)の役割

・ 編集後記(追伸)で書くこと

本記事は以下の記事の続きとなっています。

まだお読みになっていない場合は、先に読んでいただいた方がより理解が深まります。


誰のために書くのか

「編集後記」、「追伸」、どちらも同じ意味合いで使いますが、記事の最後に書く補足や感想などのことです。

メルマガでは「まとめ」までは1つのテーマに沿った文章を書きますが、 「編集後記(追伸)」は基本的に何を書いても自由です。

一般には書いた記事に対して感じたことや、記事の内容について一番大事な部分を後押ししたりします。


メルマガにおいて 「編集後記(追伸)」 まで読んでくれるのは、かなりのファンです。

書籍などでも 「編集後記」 や「あとがき」といった形で、本文が終わった後に書かれていますが、ここまで読むのは相当その本に感動・共感した場合や作者のことが好きじゃないと読まないですよね。

それと同じで、あなたのメルマガで 「編集後記(追伸)」 を書くのは、ファンのためだと思ってください。

ファンを満足させることは、ファンがあなたに対して感じる価値をさらに高めてくれます。


書くこと

自由に書いて良いとなると、大抵の場合かえって書けなくなるものです。

なのでここではシンプルにあなたが伝えたいことを書くということをオススメします。

「編集後記(追伸)」 はあなたのファンのために書くものです。(2回目)

なので、あなたの感情や欲求など、あなた自身が見えるようなことを書けば書くほど良いです。


「私は◯◯が好きです」

「私は◯◯が嫌いです」

「私はこうなりたいです」

「私はこうなりたくはないです」

「私は皆さんにこうなってもらいたいです」

「私は皆さんにこうなってもらいたくはないです」

こういったことを、日常のエピソードなどを絡めて伝えます。


その内容でファンの人に共感を持ってもらえば顧客ロイヤリティが高まりますし、ファンってほどではなかった人も共感できる部分があることでファンになっていきます。

そのため、共感をより得るためには、色々な感情や欲求を伝えるようにします。

読者も色々な感情をもって、共感する部分は人それぞれです。

数撃ちゃ当たるじゃありませんが、できるだけ色々伝えれば、そのどれかで共感を得られる可能性が高まります。



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