【入門】メルマガとは何なのか?そしてその強みとは何かを教えます!

2021年10月23日

この記事でわかること

・ インターネットにおけるメールの利用実態

・ メルマガ(メールマガジン)がどういうものか

・ メルマガの強み

ネットビジネスにおいてメールマガジンは無くてはならないツールです。

メルマガというものを活用することで、売上を何倍にも増やすことができたり、自動的に売上が発生する仕組みを作ることができます。

メルマガのメリット・デメリットを知りたい人はこちらの記事をクリック

今回はメルマガというものがどのようなもので、Twitter、Facebook、InstagramといったSNSが主流となってきた現代においてまだ有効なのかを見ていきたいと思います。

メルマガのイメージ

「メルマガ」と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?

読者視点と配信者視点では、それぞれ捉え方も変わってくる話ですが、

読者視点としては、
「古臭い」
「登録した覚えのないものが届いてウザい」

とか、

配信者視点では、
「本当に読まれてるの?」
「書くだけ無駄じゃない?」

など、あまり良いイメージを持たれていないかもしれません。

しかし、実際にはメルマガは今なお効果的に見込み客を成約客に変えることの出来るマーケティングツールとして有効です。

メールの利用実態

メールそのものはインターネットを利用している人なら、ほとんどの方が利用したことがあり、現在においても有効な情報伝達手段となります。

近年ではLINEやFacebook、InstagramといったSNSなどが台頭し、メールそのものが利用されなくなっている印象があります。

しかし、総務省が発表している「年齢階層別インターネット利用の目的・用途(2019年)」によると、「インターネットの利用目的」は『電子メールの送受信』が最も多く76.8%となっており、未だにメールが広く使われていることがわかります。

SNSは自分の身近な方とのやり取りや、プライベートな関係で使うといったことが多く、ビジネスで情報を発信するといった場合は、未だにメールが数多く利用されています。

インターネットが普及してから今も廃れることなく人と人とのコミュニケーションツールとして使われているのがメールというものです。

また、以前はメールと言えばメールクライアントと呼ばれるOutlookやLiveメールといった専用のソフトを使っていました。

今ではメールを見る方法がGmailやYahoo!メールといったインターネット上のサービスに移行しつつあり、インターネットとブラウザがあれば誰でもメールを使えるようになってきています。

ブラウザでメールを見るため、HTMLメールも問題なく見ることができ、これによりメールの開封数を把握したりできるようになるため、メルマガ配信の環境としては以前よりも整ってきているとも言えます。

メルマガとはどういうものか

メルマガとは「メールマガジン」の略で、マガジン=雑誌、つまりメールの雑誌という意味になります。

とはいえ実際は雑誌のような本という形態ではなく、1通ずつ読者にメールを送るといった使い方をします。

個人や企業問わずメルマガを利用している方は大勢いますが、いずれも主な目的としてはメールを使って情報発信を行い自分という人物や会社を知ってもらったり、読者に自分の商品やサービスをアピールしたりするために利用されています。

メルマガの強み

メルマガはプル型、プッシュ型の両方を兼ね備えたメディアなります。

プル=引くということで、メールから自分のサイトやブログに引き込むといった使い方ができます。
また、プッシュ=押すということで、すなわち自分からお客様にアプローチができます。
このプッシュ型というのが、メルマガの最大の強みとなります。

自分から工夫してプッシュしていくことで、他のメディアに比べて高い成約率が期待できます。
にプッシュ型のメディアが無いわけじゃありませんが、メールほど自分の言いたいことを伝えたり、段階を踏んでお客様にアプローチできるメディアはありません。

読者に対して繰り返しアプローチをし、信頼関係を構築して、商品を購入していただく。
これがメルマガを使ったセールスの流れです。

ということで、メルマガはビジネスで成果を上げるために欠かすことのできないツールという訳です。
ネットでビジネスを展開しようと考えている場合は、メルマガを取り入れていくようにしましょう!


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