・ Gmailを使って送信ドメイン認証状況を確認する方法
・ メールの送信経路を調べる方法

「送信ドメイン認証」とは、送信元メールサーバのIPアドレス認証や電子署名の仕組みを利用して、メールがなりすまされているかを判断する仕組みです。
これを使うと自分が送信しているメールが正しいものだと証明し、迷惑メールとして処理されにくくすることができます。
設定は送信元となるメールアドレスを運用しているDNSサーバーで行います。
例えば、Xserverでメールを管理されている場合は、Xserverでの設定になります。
ここでは、設定した「送信ドメイン認証」が正しく機能しているか、Gmailを使って確認する方法をご紹介します。
事前準備
確認したいメールアドレスからGmail宛にメールを送信します。
Gmailでの確認方法
1.Gmailで確認したいメールを開きます。
2.メールの右上にある縦の3点リーダーをクリックします。

3.表示されたメニューから「メッセージのソースを表示」をクリックします。

4.メールのソースが表示され、「送信ドメイン認証」を確認できます。

それぞれの結果が『PASS』と表記されていれば、正常に設定されていて認証が通ったということです。
もし、『FAIL』となっている場合は認証に失敗しているということです。
そもそも設定されていない場合は、SPFやDKIMといった表記自体がされなくなります。
メール経路の確認方法
上記の方法でメールのソースを確認できますが、そのソースを使ってメールの経路を確認するためのツールがGoogleから提供されていますので合わせてご紹介します。
そのツールとは「Messageheader」です。
コピペで簡単に利用ができ、複雑な操作は不要です。
では、使い方についてです。
1.Gmailのソースを表示して、[クリップボードにコピー]をクリックします。
![ソースを開いて、[クリップボードにコピー]](https://blog.astha.jp/wp-content/uploads/2021/12/image-4-1024x389.png)
2.「Messageheader」を開きます。

3.貼り付け欄にソースを貼り付けて、「上記のヘッダーを分析」をクリックします。

分析結果が表示されます。
どのような経路でメールが届いているかをわかりやすく確認することができます。
例えば、メールが届くまでに時間がかかった場合に、どこで遅延が発生しているのかを確認したいときに便利です。

最後に
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