【トラブル解決!】ドメインやIPアドレスがブラックリストに載った場合の解除方法を教えます

この記事でわかること

・ ブラックリストに載ったときの対処方法

ブラックリストについて詳しくは、こちらの記事をご参照ください。


メルマガを配信する相手は、基本的には許可(オプトイン)をとったメールアドレスです。

それにもかかわらず、普通にメール配信しているだけでブラックリストに登録されてしまうことがあります。

この記事ではブラックリストに載ってしまった場合の解除方法について解説します。


事前に行うこと

ブラックリストに載った理由を考える

ブラックリストを解除したとしても、根本的な理由を解決しなければ、再度ブラックリストに載ってしまう可能性があります。

ブラックリストの解除申請は何度も行うことで解除されにくくなっていきます。
「解除できるから」と何も対策しないままでいると状況が悪くなっていきますので注意しましょう。

ブラックリストにならないためにできること」の記事を読んで、普段の配信に問題がないかを見直してください。


ブラックリストに載っているかを確認する

ブラックリストに載っているか確認する方法」を読んで、MxToolBox」というサービスで自分のドメインやIPアドレスがブラックリストに登録されているかを確認します。

もし、登録されていた場合は解除申請をします。

ブラックリストを管理する団体によって解除申請方法が異なりますので、ここでは有名な2つの団体「Spamhaus」と「Proofpoint」での解除方法をご紹介します。

※どちらも海外のサイトになりますので、操作の際はブラウザの翻訳機能を使うのをオススメします。


解除申請の方法

Spamhausの場合

「Spamhausに登録されたらほぼメールが届かなくなる」とまで言われるほど、世界的に有名な団体です。

1.Spamhausを開きます。


2.解除したいIPアドレス(またはドメイン)を入力し、[Lookup]をクリックします。

Spamhausの解除申請画面


3.Spamhausのブラックリストに登録がある場合、「(IPアドレスまたはドメイン)has 1 listing」のように表示されますので、「Show Details」をクリックします。


4.詳細が表示されますので、ページ下部のチェックボックスにチェックを入れ、[Next Steps]をクリックします。


5.名前やメールアドレスを入力する欄が表示されますので、以下の入力をして[Submit]をクリックします。

(ア)「Full name」・・・申請者の名前

(イ)「Email」・・・申請者のメールアドレス

(ウ)「Confirm email」・・・メールアドレスの再入力

(エ)「Please provide detalls regarding the issue」・・・解除申請の理由です。日本語で文章を書いてGoogle翻訳で英訳したものをコピペしましょう。


6.入力したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
メール本文にあるURLをクリックすれば解除申請が完了します。


Proofpointの場合

1.Proofpointを開きます。


2.「IP Address」に解除したいIPアドレスを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、[LOOKUP IP]をクリックします。

Proofpointの解除申請画面


3.名前やメールアドレスを入力する欄が表示されますので、以下の入力をして[SUBMIT]をクリックします。

(ア)「Contact Name」・・・申請者の名前

(イ)「Email」・・・申請者のメールアドレス

(ウ)「Additional Details」・・・解除申請の理由です。日本語で文章を書いてGoogle翻訳で英訳したものをコピペしましょう。


4.申請後、数時間で解除されます。
解除されたかを確認する場合は、再度、手順2の方法でIPアドレスを入力して[LOOKUP IP]をクリックします。
「NOT BLOCKED」と表示されていれば、ブラックリストから解除されたことになります。


他の団体の場合でも、大抵の場合はその団体のサイトから解除申請ができます。

ただし、いずれも海外のサイトになりますので、ブラウザの翻訳機能を使いながら慎重に作業を進めてください。

ブラックリストに登録されてしまうと、せっかく送ったメールが届かないという残念な結果になります。

解除できることに安心するのではなく、普段のメール配信から気をつけることでブラックリストに登録されるリスクを減らすようにしましょう。